野外フェスやキャンプの時心配なのが荷物の盗難。
実はちょっとしたことで大切な荷物を守ることができる!
0円〜1000円ほどで出来る防犯対策をまとめました♡
♡もくじ♡
テントの防犯対策どうする?
キャンプ場では場所によってはギュウギュウにテントを設営することはありませんが、野外フェスではテントブースが限られているためテントとテントの感覚が狭い場合が多いんです!
なので、泥棒が荷物を漁っていてもバレにくい・・・
またフェスはキャンプと違いテントブースに長居する人が少ないため近くのテントブースのお客さんと交流もないことも。
そこで私がやっている誰でも簡単にできるテントの盗難対策を紹介するよ〜♡
人通りの場所を選ぶ
まずはテントを設営する場所選び!
人通りが少なくゆったりテント生活を楽しむなら奥ばった場所などがおすすめですが・・・
その分知らない人が入っていてもわかりにくい!
なので通路側やお店の前など人通りがあるブースや夜でもライトが付いているショップ近くを選んでみて♡
ただ、フェスでは会場入りした人から場所を選ぶので遅い時間だと場所選びどころかテント設営する場所を探すのも必死になる場合もあるのでご注意を!
これなら0円で防犯対策できるよ。
デコレーションで目立たせてみる
テントの設営場所が決まったら、自分だけのデコレーションであえて目立たせてみて!
フェスやキャンプでは同じデザインや同じ色のテントも多いんです。
少しでも個性をだせば荷物が狙われにくいかも!?
お花の風車は1000円ほどで購入できます♡
靴を出したままにする
テントの入り口に靴を並べておこう!
靴が入り口にあると「中に人がいるのかな?」と思う!?
ダミーでもいいので万が一盗られてもいい安いサンダルなどを置いておきましょう。
私はサンダルとスニーカーの2足必ずフェスに持参しているよ。
雨や朝露でも耐えられる100均のビーチサンダルでもいいから「私中にいます!」アピールを♡
荷物をぐるぐる巻きに覆う
使わない荷物はビニールやテープでぐるぐる巻きに!笑
テント内にそのまま荷物を置いておくより、バッグに入れてさらにビニールやテープでくるくる抑えれば少し躊躇してしまいますよね。
また中身がわからないようにするだけでも効果があるので荷物は必ず何かに入れて置きましょう。
マイゴミ箱に隠す
私は間違って捨てちゃいそうでやっていませんが・・・笑
あえてゴミ箱用にしているビニール袋などに大切な荷物を入れるという手も!
泥棒もまさかこんなところに!?と思うかもしれないのでこれもありかな。
自宅のゴミ袋を持参すれば数十円で防犯対策できるよ。
テントに鍵を付ける
ダイヤル式の鍵で施錠する。
やっぱり最後はテントの入り口に鍵をつけること!
これなら中に入れないし、パッとみただけで諦めてくれるかも。
ただ、『鍵=中にいません』と思われる場合があるので絶対とは言えませんが、私は外側ではなく内側に鍵をしています♡
頑丈な鍵が1000円前後で今は購入できます。
あまり安すぎるものは避けたほうが無難かな。
↓テント盗難用の鍵選びの記事はこちら
夜はライトをつけっぱなしに
夜はテント内にライトをつけて!
1日オールもあるフェスでは夜のテント盗難対策も必須!
ライトは100均の懐中電灯をぶら下げるだけでもOK♡
荷物番を順番にする
複数人ではないと難しいのですが荷物番を順番にしてみるのも♡
順番にテントの見張りをすれば荷物も安心!
フェスでもキャンプメインに楽しむ方も増えてきているので、あえてテントブースを楽しむのありですよ(*´艸`*)
貴重品は持ち歩く
最後はやっぱり身につけておくこと!
お財布、スマホ、カメラなど高級なものは必ず持ち歩きましょう。
最悪お洋服など荷物を盗られてもお金さえあればなんとかなります!
【番外編】コインロッカーに預ける
有料ロッカーに入れちゃう!
これはキャンプ場やフェス会場で限られてしまうのですが・・・
現地にあるコインロッカーに思い切って預けるのもありです。
ちなみにTAICOCLUBには現地にコインロッカーありません。
フジロックの会場には大きめのロッカーがありましたよ。
キラキラ双子女子serinaの感想
いかがでしたか?
これならフェス初心者さんでも簡単にテントの防犯対策ができちゃいます。
鍵やライト、100均のビーサンなどお得に荷物を守れちゃう♪
できることから対策してフェスやキャンプを思いっきり楽しみましょう♡